平癒への祈り 

20130630_01.jpg今日はクルマの点検のため、京都にあるディーラーさんへ出向かなければなりませんでした。点検以外にも2、3の作業を頼んだこともあって半日ほどの時間がほしいと言われており、代車も用意されていました。半日・・片道1時間あまりの自宅へ引き返すには忙しすぎるし高速道路代ももったいない。これは京都市内で時間をつぶすしかないな、と。

で、思いついたのが神社めぐり。6月30日と言う日はどこの神社も「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」という年中行事がおこなわれています。1月から半年の間に身体についてしまった罪、穢れ、災いを祓う、というのが趣旨らしく・・まさに心筋梗塞という大病を患った自分にとって、この災厄を祓うには絶好の機会と思ったのでした。
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自宅療養 2013年6月29日 

20130629_01.jpg仕事復帰に向けて、朝早く起きる訓練をしています。病気になる前、毎朝5時45分に目覚ましを鳴らして、6時頃に起きて、身じたくと朝食に1時間半かけて、7時半に家を出る生活でした。入院中は夜よく眠れず、朝は5時台に起きることがほとんど・・日によっては4時すぎに目が覚めて二度寝できないこともありました。それで日中に睡眠不足を補完する毎日・・それでなんとかやってました。

退院してから、就寝時刻は元の生活パターンに戻ったものの、起床時刻が戻りません。目覚ましを7時に鳴らすものの、倦怠感がひどくてどうしても二度寝・・9時台まで寝てしまう毎日。今日はなんとか頑張って7時半に起きました。この調子では到底、6時前に起きるなどということはできないでしょう。無理に起きて仕事へ行ったとしても、途中で息切れしてしまうことは必至。血圧が下がり過ぎているのも関係しているのでしょうかね。しばらくは午後の半日だけの復帰ということで、あまり無理せず慣らしていこうかなと思っています。

夕方、日課のリハビリ散歩へ行こうとしたら、父が家に日よけのすだを掛けると言うので、これを手伝うことにしました。手伝うと言うか、自分の部屋の分を自分で掛けるというだけの話ですがね。元気だったときは何でもなかった作業も、今の体調では四苦八苦・・すぐに立ちくらみを起こすので、休み休みやっていたらあっと言う間に時間が経ちすっかり日も暮れて、疲れたこともあって今日の散歩は休みにしました。

自宅療養 2013年6月28日 

20130628_01.jpgいよいよ暑くなってきました。いや、退院した2週間前もかなりの暑さになっていましたけど、今日はそれと同じぐらい・・気象台発表の気温は29度あたりでしたけど、自宅2階の室内がそれぐらいでしたから、外は30度オーバーだったのではないか、と。そんな中、冷房なしで充分に過ごせました。それは自分の体調が多分に影響しているのでしょう。依然として血圧が低い・・それが暑がり汗かきだったはずの自分が、朝起きてすぐは手先が無茶苦茶に冷たかったり、上着を1枚羽織らなければ耐えられなかったり・・

そんな中、日課のリハビリ・・今日はコースを変えました。夕方になって曇って陰ってきましたので、早めの時間に出られ、時間をタップリかけられました。コンビニへ行って預金下ろして、ドラッグストアへ行って少し買い物して、引き返して駅前のスーパーへ行って、売り場を見てまわって・・疲れたので帰りました。歩数としは5,000歩ほどまで伸びました。時間が長くなると疲れるのは相変わらず。

あきらめなければならないこと 

20130627_01.jpg退院はできたものの、未だ自宅療養中。リハビリを続けて体力は徐々に回復しつつあるものの、以前は普通にできたことが制限されることもある。

たとえば旅行・・旅行自体は無理ではなかろうが、今のところ身体への負担が大きいことはできなくなっています。来たる2013年7月14日(日)、岡山国際サーキットにて「ルノーパッションデイズ」と「ティーポオーバーヒートミーティング」が今年も開催されます。メガーヌを手に入れた2011年から毎年、これに参加することを楽しみにしていて、今年も日程が見えてすぐさま宿泊先の予約を入れたのでした。

しかし今回の病気・・いくらなんでも真夏の炎天下に、日陰も少ないサーキットで、脱水症状に陥れば生命の危険が増す状態の回復途上の心疾患者が、日の出から日暮れまで居続けるなんて。それは無理だよなぁ、と思いつつ、ダメ元で主治医に聞いてみました。結果、やっぱり「やめておいたほうがいいでしょう」と。残念無念・・仕方がありません。今回はあきらめましょう。そして次の機会に万全を期すことを誓って。

8年経過 

20130626_01.jpg6月も終わりを迎えようといている今日ですが・・いろいろあって(ありすぎ!)、5月の振り返りができていません。今さら感はヤマヤマですが、毎月続けていることをやめてしまうことは何だか気持ちが悪い。いつものことを、いつものように繰り返していけること・・それが今の自分にとって、いちばんの幸せなのではないかと思うのです。そんなこんなで、5月の様子を振り返ります。
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ツウイン 2013年6月25日 

20130625_01.jpg退院後の経過観察のための通院、2回目・・先週はまだクルマの運転ができなかった(主治医の許可も出ていなかったし、自分自身も体力的体調的に自信を持てなかったので)ので父の運転で行きましたが、今回は自

14時から診察で、その前に胸部レントゲン撮影が必要でしたので、30分前の13時半に到着。再診受付を済ませ、レントゲン室へ行って、ちょうど14時なりましたが・・呼ばれず。持参した本を読んでいるうちに30分、40分・・呼ばれず。どうやら午前中に急患が入ったらしく、予約診察が1時間ほど遅れているらしい。事実、呼ばれたのは予約時刻からちょうど1時間経過した15時でした。診察はものの10分ほどでしたが、その後、会計待ちでさらに時間が経つ・・まぁ、急ぐこともありませんので、本を読む。

会計が終わって16時・・せっかくひとりで来たので、病院のまわりを歩いてみることにしました。入院中、病室の窓から毎日ながめていた景色・・外に出ることは許されなかったので、窓から見るしかなかった景色。自然豊かで、入院中の不安な心をいくぶん和ませてくれた景色を、いちどジカに見て見ようと思ったのでした。一面に広がる田んぼ、一直線に延びる田んぼ道、ずっと向こうに見える鈴鹿山系・・こうして見ると、何てことはない、ごくありふれた景色。でも入院中は、外に出ることが許されなかったときは、とても魅力的に見えたのでした。景色とは、意識に左右されるものなのだなぁ、と。

自宅療養 2013年6月24日 

勤め先へ顔を出しに行きました。入院してからずっと休んでいて、まだあいさつと近況の報告ができていないこともあり、ちょっと用事もありましたので、お昼前にクルマを運転して行ってきました。滞在時間は1時間未満でしたが、やはりちょっと調子が悪くなりました。立ちくらみしたりします。この調子で職場復帰できるのか? リハビリは今日も30分、1,500メートルほど歩きました。ただ今日はコースを変えてみました。駅前へ出て、郵便局へ寄って、帰ってきました。帰ってきたら、またちょっと立ちくらみしまいた。今日はこういう日か・・

自宅療養 2013年6月23日 

日曜日・・だからと言って、自宅療養を続けている自分にとって、何か変わる訳でもありませんが。レンタルDVDを返却しに行って、ついでに雑誌を立ち読みしようとしたら、やはり立ちくらみが・・10分は立ち続けることができないことは、まったく変わっていません。5分を超えると多分ダメです。リハビリの散歩は毎日30分、歩き続けても立ちくらみを起こすことはありません。ジッと同じ場所で動かず立ち続けることがダメなのでしょうか。ただ、今日は30分の散歩の後、ちょっとクラクラきたので横になって寝ました。体力の回復には時間がかかるようで。

自宅療養 2013年6月22日 

晴れ。朝から青空。気温、昨日よりは少し高いものの、過ごしやすいレベル。クルマの運転、問題ないことがわかったのと、立ち続けるのは10分が関の山でも、座っている分には割と長い時間大丈夫とわかったので、サンパツに行くことにしました。先客があって30分ほどは待ったかなぁ・・それからカットしてもらって、1時間あまり。14時半から16時半まで、サンパツ屋さんに居て・・やはりちょっと疲れてしまいました。頭、クラクラしそう・・まだダメかぁ。

帰宅して、シンドかったので迷いましたが、リハビリ散歩しました。1,650メートル、30分・・相変わらずペースは上がりません。まぁ、ゆっくりジックリ、続けていくしかないようです。

自宅療養 2013年6月21日 

今日もまた雨。少し止む瞬間もありはしたものの、全般に雨。時おり雨足が強まる・・日本の遥か南の海上にいる台風の影響らしい。地域によっては集中豪雨のところもあるようで・・こちらはそのような被害も無く、クルマで本屋へ出かけたりもできる。入院していたので、頭文字D Fifth Stageの6巻DVDを見そびれていたのをレンタルDVDで補完する。人気作品なのに、どこのレンタル店にも1本しか置いていないため、レンタル中であることが多くていつもイライラする。今日、昼前に行ってみたら、うまい具合に空いていた! 自分の体力体調の回復が不十分で、クルマの運転は控えめにおとなしくせざるを得ず、頭文字Dを見て昇華させるしかない現状・・ついでに立ち読みしていたら、ものの5分で血の気が引く予感・・血圧の下がりすぎが原因だと思うのだが、これがまた一向に回復しない。夕方また雨が強くなったので、リハビリの散歩はお休み。

自宅療養 2013年6月20日 

朝から雨。一日中、雨降りでした。止む気配なく、どうしようかと思って・・思い切って、クルマの運転を練習することにしました。18日間、まったく運転していなかったので、正直言って不安はありました。今回の病気が始まったのが運転中でしたし、入院前日には出先で発作が出て、苦しみながら運転して帰ったという嫌な経験も記憶に新しい・・だからちょっと怖くて当たり前。

近所の書店まで運転しただけですけど・・数分間の立ち読みの間に気分が悪くなってきました。発作が再発とか、そう言うことではないのですがね・・どうも血圧が下がっているようで、立ちくらみしそうな予感がしたのですぐに店を出て、クルマに乗って帰りました。

夕方、相変わらず雨でしたけど、小雨になったのを見計らってリハビリ散歩に出かけました。いつもの周回コースではなくて、はじめて駅前まで歩きました。宝くじを買って、シャープペンと芯を買って、2,750歩でした。距離にしたら1,500メートルぐらいでしょうか。スーパーの文具コーナーでしゃがんで商品を見ていて、立ち上がったら立ちくらみしました(汗。あぶないあぶない・・

自宅療養 2013年6月19日 

今日は雨降り。いかにも梅雨らしい雨が降る。気温は蒸し暑かった昨日よりずっと過ごしやすく、それは助かったのですが・・その昨日、日中は冷房なしで乗り切ったものの、夜に寝るとなると30度の室温は耐えきれず、とうとう冷房入れてしまいました。朝になるとその蒸し暑さも無くなっていて、窓を開けて扇風機を回したのですがね。

朝から昼頃は曇っていただけでしたが、夕方リハビリに出る時間帯は雨が降り・・小雨なら傘差して歩こうと思っていたのですが、ちょっと強めに降ってきたので今日のリハビリは休みました。思うように進まない。

自宅療養 2013年6月18日 

今日は暑かった。本当に暑かった・・日中、自宅2階の部屋で気温30度を記録しました。外は32~33度は行った感じですね。湿度も高く、蒸し蒸しもしましたが・・意外なことに、冷房なしで乗り切れました。暑がり、汗っかきの自分なら、どう考えてもガマンできない暑さであったはずなのに、病気して入院して以来、少々の暑さなら平気になりました。治療の結果か、血圧がかなり下がったので、そのへんが影響しているのかもしれません。

今日のリハビリ散歩は、周回コースを3周・・距離にして1,500メートル超。軽く行けると思ったんですがね・・2周目の終盤あたりから足取りが重くなりました。3周目など、ペースがグンと落ちて、ぜんぜん進みませんでした。歩き終えて家に帰ったら、ものすごく疲れてしまいました。これほどまでに体力が低下しているとは・・昨日の2周は何ともなかったのに。

自宅療養 2013年6月17日 

きれいにして何年かぶりに使えるようにしたパソコンデスク・・今日はこれに向かってパソコンをいじる時間を設けました。今後、職場復帰をめざすにあたり、どれぐらいの時間を耐えることができるのかな、と。今日はまぁ1時間ぐらいが限界でした。1時間を超えると、ちょっと頭がフラフラしそうになります。ずっと同じ姿勢を続けると血流が悪くなるんでしょうねぇ。そうなったらとりあえず椅子から離れ、ベッドに横になる・・すると眠くなって昼寝。まだまだですね。

今日のリハビリ散歩は、周回コースを2周・・ちょうど1,000メートルぐらいに挑戦しました。今日はもともと、かなり体調がいい感じでしたので、散歩が終わっても何とも無し。苦しくなったりもしませんでした。少しずつ、体力が回復していることを実感。

自宅療養 2013年6月16日 

今日は日中、テレビを見たりもしましたが、今日は部屋の片づけをしてみました。入院中、両親がある程度の整理と掃除をしてくれていたのですが・・元が散らかし放題だった自分の部屋。パソコンを使うのにも、デスクとチェアが雑誌や書類に埋もれてしまって座れやしない。ここをまず掘り起こすことにしました。

もう長いこと使っていないeMac・・電源すら入れていないので、物置に使っている隣の部屋へ移動させました。その物置部屋にはボンダイブルーの初代iMacが置いてありますが、こちらも使っていません。以前買っておいて使っていなかった、押入れ収納棚を組み立て、その上にeMacとiMacの2台を乗せました。棚の下にはデスクとチェアを埋め尽くしていた自動車雑誌を、きれいに積み上げてみました。それでなんとかチェアに座れるようになり、デスク上にはWindowsパソコンの液晶モニターとマウス・キーボードを設置しました。自宅療養中とは言え、パソコンを使わざるを得ない事情も少々ありますので、これで準備が整いました。

そんな作業をしていたら、暑さもあって汗をかきました。汗をかくと体温が下がります。同時に血圧も下がるようで・・ちょっと血の気が引く感じ? 貧血みたいな症状に襲われ、思わずベッドに横たわりました。やれやれ、なるべく心臓に負担をかけまいと、座りながら、ゆっくりあせらず作業していたつもりだったのに・・無理が効きません。

今日のリハビリ散歩は、初日より少し距離を延ばして500メートル・・それを歩くのに10分かかりました。遅っ!・・でも今はこれが精いっぱい。もう少し歩けそうな気もしましたが、ちょっと胸に違和感も出始めましたので、やめておきました。もう少し、と言うと、コース1周をプラスすることになり、結果2倍の距離になってしまいますので、不安が大きすぎます。明日はその2倍の1,000メートルを目指してみます。

自宅療養 2013年6月15日 

昨日は退院したばかりで、病院から自宅への移動とか、自宅に帰ってから荷物の片付けとか、そんなことをして疲れてしまいました。情けないほどに体力が落ちているようです。思った以上に動けない・・リハビリはまず、近所の散歩から始めるのですが・・一体どれぐらいのペースで、どれぐらいの距離・時間を歩けるのかわからず、手さぐり状態です。

とりあえず、初日の昨日は軽めに・・夕方、陽が落ちてから、19時頃から町内の自転車道を400メートルばかり歩いてみました。わずか400メートル・・しかもびっくりするくらいのスローペースで。それでも歩き終えると、胸のあたりに何だか違和感を感じます。発作のときの痛みみたいなことはないのですが、不安が違和感をもたらしているのでしょうか。まぁ仕方がありません。毎日、少しずつ、やっていくしかありませんね。

今日は雨降り。ひさしぶりに梅雨らしい雨降り。今年の梅雨はカラ梅雨なので、雨が降ると新鮮な印象を受けてしまいます。雨降りだったこともあり、散歩は休みました。しかし今は梅雨・・今年はカラ梅雨とは言え、今後しばらく雨があるでしょうから、雨だからと言って休んでいてはリハビリがはかどりません。小雨程度なら傘をさしてでも行くべきかもしれないと、後になって反省しきり。

退院 2013年6月14日 

20130614_01.jpg本日(2013年6月14日)、退院しました・・て、実は6月2日から今日まで、入院していました。病名は自分も驚きの「急性心筋梗塞」・・ほら、今(2013)年の5月6日でしたか、女優の天海祐希さんがかかられたアレですよ。天海さんは45歳で発病されて、「え?そんな若いのに心筋梗塞になるの?」と世間的にも言われましたし、自分もそう思いました。それがまさか・・その1か月後に、天海さんより2つ年下の自分が心筋梗塞になってしまうなんて。

そんな訳でブログ更新が滞っておりましたが、「死にかけた(本当に)」体験を含めて、いろいろ大変だったことを入院中に備忘録メモとして残していますので、これを記事にして順次リカバーしていこうかなと思います。とりあえず、今回は退院報告まで。
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入院生活 2013年6月13日 

2013年6月13日(木) 晴れ

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活12日目。昨日、カテーテル検査を受けました。心臓冠動脈をくまなく診てもらった結果、心臓冠動脈に新たな狭窄箇所が見つかり、そのまま治療へと移行・・問題なく成功しました。これにより、当面の懸念事項が無くなりましたので、明日、退院できることが決まりました。ようやくかぁ・・当初、主治医から言われていた「入院期間2週間」というのは、ほぼ予定どおりということです。
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入院生活 2013年6月12日 

2013年6月12日(水) 晴れのち曇り

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活11日目。昨夜はまぁまぁ眠れました。23時から4時までの間は一度も目を覚まさず、熟睡できたような気がします。でも4時に目覚めてからは、全身のかゆみが気になって二度寝することはできそうにありませんでした。仕方がないので起き上がり、ベッドの上に座って、窓のカーテンを開け放って、夜が明けて行く様子を眺めていました。すると間もなく、看護師がやってきました・・ビックリしましたが、どうやら4時というのは巡回の時間らしいのです。こっちもビックリしましたが、看護師もビックリしたんじゃないでしょうか。起きているついでだからと体温と血圧の測定をするというので、されながら、かゆくて眠れないんだ、と話していたら、かゆみ箇所の点検をしながら、今日から薬が変わるとの情報を教えてくれました。
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入院生活 2013年6月11日 

2013年6月11日(火) うす曇り

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活10日目。全身の発疹によるかゆみが酷かったものの、耳栓効果でよく眠れました。おそらく入院後、もっともよく眠れたのではないか、と。4~5時間はトイレにも起きることなく、グッスリ眠れたと思います。起床時刻の6時すぎに体温と血圧の測定。看護師の間で申し送りがされているらしく、発疹を確認するため患部・・と言ってもほぼ全身なのだが・・を見せる。「あ~、ひどいね」と。続いて朝食前に採血。朝食後には心臓エコー検査・・これは本来、午後の予定だったのですが、検査室の予定が空いたからとのことで、外来診察が始まる前に組み替えられました。本当に朝食、食べ食べで、また車いすに乗せられて行きました。
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入院生活 2013年6月10日 

2013年6月10日(月) うす曇り

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活9日目。昨日、用意してもらった耳栓、効果絶大でした。ひと晩中、うるさすぎてほとんど眠れず困っていた隣人のいびき・・まったく気にならないレベルになりました。久方ぶりに訪れる静寂・・割と眠れたと思います。まぁ、夜中にトイレ(小)に起きなければならないのは、服用している薬の副作用と充分な水分補給を心がけてお茶を飲み続けていることから来ているのでしょうから、仕方がありませんが。
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入院生活 2013年6月9日 

2013年6月9日(日) 晴れ

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活8日目。早朝5時と6時に看護師がやってきて目が覚める・・どうやら心電図テレメーターの端子が外れて異常信号が届いたらしい。胸に貼り付けるパッドの粘着力が落ちてきていたらしい。2回目の異常時に新しいパッドに交換された。相変わらずうるさい隣人のいびきが気になる中、ようやく朝方になってウトウトしたところにコレですから・・本当に眠れない。
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入院生活 2013年6月8日 

2013年6月8日(土) 晴れ

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活7日目。隣人のいびき被害は相変わらずですが、昨夜はトコトン眠くなるまでラジオ聴いて起きていたのがよかったのか、3~4時間は眠れた気がします。5時45分に目覚めて、自主的に体温を計ってみたところ、37度ありました。しかしその30分後、体温と血圧の測定があったときは36.2度まで下がっていました。朝食後、便意を催してトイレへ行ったところ、どうやら昨日の下痢は解消した模様。それにしても、この青空は何なんでしょう・・5月下旬に梅雨入りしているというのに、雨はほとんど降らず、毎日よく晴れています。気温も高く、連日の夏日です。
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入院生活 2013年6月7日 

2013年6月7日(金) 晴れ

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活6日目。隣人のいびきは朝まで続き、まったくと言っていいほど眠れず・・これではかえって療養できないではないか、と。体温と血圧の測定に加え、今朝も採血・・一体いつまで続くのでしょう。朝食後に便意を催しトイレへ行ってみれば、少々下痢気味・・下痢もひさしぶりのことです。以前はよくおなかがゆるんだりしていましたが、最近は入院前からずっと「快腸」だったもので・・
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入院生活 2013年6月6日 

2013年6月6日(木) くもり

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活5日目。昨夜は隣人被害でほとんど眠れず・・朝、朝食前の体温と血圧の測定では、37.2度という微熱が残っていました。そして採血も・・左腕の内ヒジあたりに注射痕が多すぎて、そろそろ刺すところが無くなってきた模様(苦笑。
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入院生活 2013年6月5日 

2013年6月5日(水) 晴れ、夕方うす曇り

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活4日目。昨夜は隣人被害でほぼ眠れず。空調は勝手に切るわ、看護師との会話の声はデカいわ、トイレに立てば騒音を立てるわ、ちっともジッとしていないわ・・後でわかったことなんですが、80歳の老人ですよ。落ち着きのない老人。こちらは各種チューブでベッドに拘束されているような状況なので何もできず、ただただガマン・・
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入院生活 2013年6月4日 

2013年6月4日(火) 晴れ

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活3日目。回数はいくぶん減ったものの、定期的に体温と血圧の計測が夜中もおこなわれます。そのたびに目覚めてしまうので、昨夜もグッスリとは眠れませんでした。昨日、38度台だった熱は下がったものの、まだ37度台・・いったいどうなっているのか。感染症か? それに対して血圧・・低い、低すぎる。上が85、下が48とか、いくらなんでも低すぎるではないですか。心筋梗塞を発症した患者はその後、血圧が低下すると主治医が言っていたのですが、これはあまりにも下がりすぎなので、一時的に降圧剤をストップさせることになりました。
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入院生活 2013年6月3日 

2013年6月3日(月) 晴れ

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

入院生活2日目。昨夜は2時間おきに体温と血圧を測定、4時間おきに採血のたびに起こされ、身体はシンドイのにまるで眠れない時間を、ただただ耐えるしかありませんでした。朝6時、起床時刻に室内照明が点灯される。8時には朝食・・ベッドの背もたれごと起こされて食事。睡眠不足もあって、頭がクラクラ。病院食はおかゆと細かく刻んだおかず・・これは噛んで、消化してということすら、心臓に負担をかけてしまうから、ということへの配慮らしいです。体調の問題と、味の問題とで食が進まない。それでも何とか時間をかけて食べ切りました・・早く回復するためです。朝食後に胸部レントゲン撮影がおこなわれましたが、そのとき取り外された心電図計測用の電極・・終了後に再貼り付けされましたがシールの粘着力が低下してすぐに剥がれ落ちてしまい、そのたびに計測機器がピーピーとうるさい。しばらくして看護師さんが新しいものに貼り直してくれて、アラーム問題は終息しました。
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急性心筋梗塞 

2013年6月2日(日)

(この記事は、入院中に書き留めておいた備忘録メモをもとに記憶をたどり、退院後にまとめた手記です)

昨日、病院へ行き、トレッドミルという心臓に負荷をかけた状態での心電図検査を受けました。一週間前から時おり襲ってくる、原因不明の胸の痛みについて精査するためです。その3日前、レントゲン、採血、安静時心電図では今ひとつわからなかったことが、昨日(土曜日)のトレッドミルによって明らかになりました。医師いわく「残念ながら本物の狭心症」ということで、週明け月曜日に循環器内科治療を得意とする病院でさらに精密な診察を受けるため、紹介状を書いてもらい、準備万端なのでした。しかし・・
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トレッドミル 

20130601_01.jpgちょうど一週間前から悩みの種となっている胸の痛み・・もっと正確に言うと、左右の鎖骨の下のあたりの奥の方をギューッとつかまれるような鈍い痛み。これが時おり起こって、しかし5分もするとスッと治まるという、奇怪な現象。月曜日には内科、整形外科、循環器内科と病院内をたらい回しされるも原因を特定できず。最後に受診した循環器内科の担当医師によると、「話を聴く限り、そしてレントゲンと血液検査の結果を見る限り、狭心症の可能性は低いのですが・・でも万が一、そうだったとしたら、生命にかかわることですので、念のためそちらの線を精査してみようと思います」と。それが水曜日のこと。

で、その「精査」の予約を取ってもらえたのが今日、土曜日。内容のひとつめは胸部エコー検査。心臓周辺をエコー検査してもらったのですが、特に異常なし。そしてふたつめはトレッドミルという検査。これは心臓に負荷を掛けながら心電図検査をおこなうというもの。健康診断でよくやってもらう、ベッドの上で「リラックスして」と言われながら計測するのを安静時心電図というのに対し、こちらは高負荷時心電図。具体的にはいわゆる「ルームランナー」の上で歩きながら心電図検査をおこなっていく・・少しずつ歩行ペースが上がっていき、最終的には駆け足程度にまでなると。

で、自分のトレッドミルの結果ですが・・ペースとしては遅い方から2番目の「はや歩き」程度で例の胸の痛みが出ました。医師はこの結果(心電図)を見て、「残念ながら本物ですね」と・・すなわち、狭心症である可能性が極めて高いと。ショック・・まさか自分が狭心症・・心臓疾患だったなんて。

医師は「さらなる精査が必要なんですが、この病院でできるのはここまで」と。この先は造影剤を使った精密検査が必要なんだそうですが、これをできる病院がこちら滋賀では数が少ないということ。しかし幸いにも近くの地域で2か所あったので、そのうちの1か所の病院へ紹介状を書いていただきました。とりあえず月曜日の朝いちばんにその病院で診察を受けることになりました。また休み、取らなければなりません。貼り付け式のニトログリセリン剤と、血液をサラサラにする薬を処方され、医師の指示どおりすぐに1枚貼り、1錠飲みました。

病院からの帰りがけ、書店に寄って自動車雑誌を立ち読みしていたところ・・例の痛みに襲われました。検査の結果、狭心症の疑いが強まった今、これはもはや「発作」と呼ぶべきかな、と思いました。そしてこの発作、胸に貼り付け式のニトロを貼っているにもかかわらず起こりました。しばらく車の中でガマンしていたのですが治まる気配がないので、舌下式のニトロを投入・・しかしそれでも治まらず。いつもなら5分もすれば治まるのに。検査のときも舌下式のニトロでスッと落ち着いたのに。15分ぐらい待っても治まらなかったので、仕方なくその状態のまま運転して帰宅・・近いところでしたし、発作と言っても息ができないとか、転げまわるとかいうものでもなく、歩いたりはできるのです。で、帰宅したら治まったのです。とにかく月曜日、新しい病院へ行って調べてもらわねば、と。