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下鴨神社へ行ってまいりました 

20090614_01.jpg1週間前、京都の貴船神社へ参詣しましたが、帰宅して調べて気付いたコトがありました。叡山電鉄へ乗り換えの出町柳駅・・ここからすぐ近くに世界文化遺産の下鴨神社があるというコト。あぁ、事前にキチンと下調べしておけば、大阪日本橋なんか行かずに神社のハシゴができたのに・・どうしても心残りなので、土曜日の昨日、あらためて下鴨神社へ参詣するコトにしました。



下鴨神社はその名のとおり、京都市の下鴨地区にありマス。ホントのところはまた電車に乗って行きたいトコロだったのデスが・・右足小指の骨折が判明し、乗り換え駅などであまり歩きたくないコトもありましたので、クルマで出かけることにしました。

事前にNEXCOの料金検索サイトで調べてみたら・・なんと!休日特別割引の恩恵で、高速料金が片道650円で済むコトがわかりました。距離にして片道約50キロ・・ハイオクガソリンを4リッター消費すると考えて、125円/Lで500円。イイぞ!電車とバスを乗り継ぐ料金とほとんど同じぢゃないデスか。駐車料金が数百円かかったとしても、足の痛みや暑さで流れる汗のコトを考えれば、じゅうぶん許容範囲内のコストです。

京阪や叡電など、ふだん乗らない電車に乗れる機会があるなら別デスが・・自宅から下鴨神社へは近江鉄道、JR、京都市営地下鉄、京都市バスと、ふだんよく利用するものばかりデスからね。今回はクルマでオッケーでしょう。



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ハッキリした時間は見てなかったのデスが、1時間半ぐらいで下鴨神社前に着きました。表参道の真ん前にある駐車場へクルマを入れ、ここからは徒歩です(汗。

下鴨神社というのは実は通称で、正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と言いマス。以前に参詣した上賀茂神社も、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)が正式名称でしたからね。



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どうです、この鮮やかで濃い緑。下鴨神社の参道は「糺の森(ただすのもり)」と呼ばれるこの緑のアーケードが特徴です。アーケードなどと現代的な言葉を使いましたが、雰囲気は原生林といった感じで、とても京都の街中にいるとは思えません。



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糺の森の脇にはいくつかの小川が流れ、昔は参拝前にその水で身を清めた御手洗川もあるようデス。現代では簡略されて手水という形に変わっておりマスが、要は気持ちが大切なのデス。



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参道を抜けると立派な朱塗りの楼門がそびえ立っておりマス。ここで風景は薄暗い森からガラリと変わって明るさを増しマス。



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楼門の先、舞殿を過ぎると今度は古そうな門があり、その先が本殿となりマス。もっとも、本殿は拝殿とそれに連なる塀のようなものにさえぎられ、一般の参拝客は近づくことができません。印象的なのは境内に敷き詰められた白い砂利。そのまぶしさは日差しのせいもあるでしょうけど、糺の森の深い緑とあまりにも対照的であるがゆえというものあるでしょう。



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境内では雅楽の演奏や、和服姿の女性の何かの会が催されており、観光客が古都京都を感じるコトができます。



さて、本題(?)です・・



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下鴨神社の立派な楼門の外、そのすぐ脇に相生社(あいおいしゃ)というのがありマス。



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こちらは縁結びの神様でして(笑、女性の参拝客があとを絶ちません。もちろん、自分もお参りをいたします(笑。



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まずは、えんむすび祈願の絵馬。ここ相生社では願いごとを赤いペンで書きマス・・めずらしい。そして絵馬に付けられている紅白のひもを、ほどけないようにシッカリと結び、最後にプライバシー保護シールを貼り付けて、絵馬掛け所に奉納しマス。

相生社では、絵馬奉納の作法に独特なものがありまして・・願いごとを書いた絵馬を手に、相生社と連理の賢木のまわりを3回めぐりマス。男性は左から、女性は右から、願いごとを心の中で思いながら3回めぐるのデス。そういう儀式めいたものは他にもあるコトはあるでしょう。しかしココ相生社では少々問題が・・



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その絵馬奉納の作法を、衆人環視のもと、おこなわなければならないというコトです。

上の写真のですね、右端の鳥居が相生社デス。写真を撮ってる手前側が下鴨神社の楼門、向こうの鳥居の先が糺の森、その間の白い砂利の部分が参道ですね。

世界文化遺産ということもあり、ますます人気の観光スポットとなった下鴨神社の参道のド真ん中・・しかもこの日は「納涼市」と称して参道の両脇には多くの露店が立ち並んでおりました。こんな大勢の人の前で、3回まわってお参りするんデスからね(汗。「あ・・あいつ、縁結び祈願」と思われているのかと思うと、澪並み(謎)に顔から火が出そうな勢いデス(汗。

でも、ココまで来たなら、やるしかないでしょ!・・えぇ、やりましたとも、3回まわってお願い、しましたとも(笑。しかしコレ、もしかして・・こんなハズカシめを受ける勇気があるなら、みずから縁を結びに行く(たとえば告白とか)ぐらいのこと、できるでしょ?・・と、思わせる儀式なんぢゃないかと(苦笑。




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お参りを無事(?)に済ませた後は、おみくじデス。相生社脇のお守り授与所は、何だかおみやげもの屋さんのよう。「縁結びみくじ三〇〇円」のかわりに、「あんみつ」とか、「冷麺はじめました」って書いてあってもおかしくないような?(笑。



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ここのおみくじは男性用と女性用がありまして、おみくじの筒からして別になっておりマス。で、おみくじの札も別々・・女性用の札は十二単を模したもので、男性用は衣冠束帯を模したものだそうデス。結果は「転変の兆(てんぺんのきざし)」末吉・・あまり良いとは言えませんな(苦笑。それよりも心配なのは・・「交際:三角関係のおそれがあります。気持ちをしっかりもってがんばりましょう。」というくだり(汗。



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ドロ沼に落ちぬよう、お守りを求めていきました。えんむすび守と、縁結び絵馬守。絵馬守にもおみくじと同様に、十二単と衣冠束帯の2種の絵柄が用意されておりましたので、衣冠束帯のほうを。



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さらにこの絵馬守・・包み紙をおみくじ結び処へ結ぶと良いと書いてありましたので、シッカリ結びつけてきました。



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お守りですが、縁結び以外にもふたつ、求めてきました。右は期間限定、蛍守 (ほたるまもり)・・蛍火の茶会(ほたるびのちゃかい)期間限定だそうな。限定品に弱いので思わず・・(苦笑。お守り袋に蛍光塗料が織り込んであって、暗闇で光るのだそうな。

左は、あおいのお守り。下鴨神社の社紋である二葉葵(ふたばあおい)を模したもの。葵の葉がハート形に似ている・・というより、コレ完全にハート形ですよね?・・縁結びのお守りでもないのに、それっぽい(笑。



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帰り道、参道脇の散策路で見かけた葉っぱ・・もしかしてコレが葵の葉? 確かにハート形に似ておりマスね。



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葵がハートなのかはさておき、ホントに緑が美しい下鴨神社でした。



【散財メモ】
賽銭:?円
えんむすび祈願絵馬:500円
えんむすびみくじ:300円
えんむすび守:800円
縁結び絵馬守:800円
蛍守:800円
あおい守:800円?(失念)
計:4,000円+?円

コメント

なつかしー

フィギュアシリーズは正直ちんぷんかんぷんですが、神社シリーズは大好きであります。

大学時代、京都植物園から糺ノ森までのデートコース、よく歩いたもんだと、懐かしい気持ちになりました。
近所には旨いミタラシ団子のお店があったかと思いますが、立ち寄られましたでしょうか?(今もあるかどうかは未確認ですが)

しかし、骨折されてるわりに、結構な距離歩かれたんじゃないですか? 糺ノ森って結構な広さだった気がしますもん。。
早く普通な状態に戻ることを祈ります。

みたらし

iMocoサン
どうやらこの地は、みたらし団子の発祥の地のようデスね。
でも行ってないんデスが(苦笑。
足の具合なんデスが・・
神社へ行くときは痛みが軽いんデスよね、不思議なコトに。
糺の森よりも、骨折した翌日(事実を知ったのはその3日後デスが)に行った貴船のほうが、もっと歩きましたモン。
歩きすぎて骨折の亀裂が広がったというウワサは、無きにしもあらずデスが(汗笑。

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