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男山ケーブル 

20100929_01.jpg中書島駅の4番ホームにて開催された京阪ミュージアムトレイン・・十二分に満喫した後、さてどうするか?と。この日の出発前に自宅で路線図を見て知ったのですが、中書島の2駅先の八幡市駅・・各駅停車しか停まらない駅。しかし京阪電鉄の「支線」ともいうべき路線が出ているのです。鋼索線と言われるこの路線は、通称「男山ケーブル」・・ケーブルカーですね。今回はこれに乗ってみます。




さて、鋼索線こと男山ケーブルは、京阪 八幡市駅の改札を出てすぐのところに「駅」があります。


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そのケーブルの駅には、鉄道の駅と同様に乗車券の自動券売機が設置されておりました。なんとさらに自動改札機まで備えられており、これはもしや電子マネーも使えるんじゃないの?と、淡い期待を持ってしまいましたが・・「ケーブル線はピタパ・イコカは使えません」の案内表示が改札前に。ただし、スルッと関西カードは使えるみたいです。




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で、自分はPiTaPaカードを持っているものの、ケーブルでは使えませんので、現金で乗車券を購入しました。料金は片道200円、往復400円でした。



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改札を抜けると、そこにケーブルカーが・・それは何と、京阪特急のカラーリングとウリふたつでした。



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ケーブルカーというのは、急斜面を登るためのもの・・車両は山の傾斜に合わせた形状をしており、当然ながら車内も傾斜しており、座席も床面も階段状になっております。



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では定刻になりましたので出発~



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ケーブルカーは急な坂道をグイグイと登っていきます。車内では吉田兼好の徒然草の「仁和寺にある法師」の一節が自動アナウンスによって紹介されておりました。そう、この男山ケーブルで登った先には、石清水八幡宮があるのです。



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車内アナウンスでは他に、与謝蕪村の名句「菜の花や 月は東に 日は西に」が紹介されておりました・・おそらくエ■ゲーのタイトルを連想された方も多いと思いますが(苦笑、この句は宇治川、木津川、桂川の三川合流で知られるこの地域がモデルになっていると言います。



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そして乗車時間、約3分・・終点の男山山上駅に到着。「え!もう終わり?」と思うほどに短いケーブルで、片道200円・・ちょっと割高な気もしますが、まぁ毎日乗るものでもなければそれほど目くじらを立てることもないかと。

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