トキヲ紀行 2012皐月 その03 

20120516_01.jpg2012年ゴールデンウイークの東京旅行2日目。朝からあいにくの雨模様という天候の中、JR山手線と小田急 東横線を経由して世田谷の豪徳寺へやってきました。駅から散策しながら豪徳寺へ向かい、誤って裏門へ到着してしまいましたが、敷地沿いに回り込んで正門へ。境内へと入ってみます。



2012年5月4日(金) みどりの日

ねらいどおり? 滞在先の日暮里から世田谷豪徳寺へと移動する間に、雨は上がりました。小田急の世田谷駅から豪徳寺まで歩きましたが、傘要らずで行けて助かりました。



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立派な正門の傍らには「都史跡 井伊直弼墓」という石碑が建てられています。そう、ここは彦根藩主 井伊家の菩提寺だったんですね。では門前で一礼をして境内へと入っていきます。



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大名家の菩提寺とあって、立派なお寺です。それにしても都心にこんな立派な、そして閑静なお寺があるということに驚きます。関西人にとって身近な大都市、大阪にはなかなか無い感じに思います。



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境内の奥まった所に井伊家の墓所があります。それではいざ・・



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平日、月曜日の朝ということもあってか、墓所内には誰ひとりとしていませんでした。最近流行りの「墓参ラー」じゃないですけど、せっかく訪れたのでお墓参りをしていくことにしました。そしていよいよ直弼公のお墓の前へ。写真撮影というのも不謹慎かな?と思いつつも、お墓に向かって手を合わせ無礼をお詫びしてから数枚を撮影しました。すると、急に風が吹き、天から雨がパラパラと・・直弼公、ご不興だったのでしょうか(汗。あわててもう一度、手を合わせて頭を垂れ、お参りしました。直弼公のみならず、他のお墓にもお参りを。



さて、豪徳寺と言えば、招き猫の発祥地のひとつとして有名なんだとか。かつて井伊のお殿様がこの地を歩かれていた際、突然の雨に見舞われ、大樹の下で雨宿りをしていたところ、お寺のほうに猫の姿が。その猫が「こちらへ来い」というような仕草をしたので、そちらのほうへと歩いていったところ、雨宿りしていた大樹に雷が落ちた。お殿様は「お寺の猫に命を救われた」と、この寺に手厚くしたとか。それが豪徳寺で、招き猫の由来・・そんなような話だったかと思います。

で、現在はこんな感じに・・



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これはお守りとして?お寺から提供されている「招福猫」という招き猫人形。願いが叶ったらここに納めに来るのが習わし。



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立派な本堂へお参りをし、自分も招福猫(2号)を求めました。ここの招き猫、よくある商売繁盛のそれとは違って、小判を抱えていません。そして招く手は右手・・武家において左手は不浄なものなのだとか。そしてこの猫・・ゆるきゃらブームの火付け役「ひこにゃん」のルーツなんですね。



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おみくじを引きました・・吉。今回の旅、はじめてのおみくじが吉とは、なかなか幸先よいスタートです。



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招き猫があまりに有名な豪徳寺ですが、新緑が美しくて、居るだけでリラックスできる、そんな所でした。それにしても墓所での急な雨風にはビックリしました。



【散財メモ】
500円×2=1,000円:招福猫(2号)
100円:おみくじ

計:1,100円?

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