eyefi mobiPRO 購入 

20160322_01.jpgかねてから欲しいと思っていた eyefi mobiPROを購入しました。簡単に言えば、Wi-Fi機能つきSDメモリーカードですね。結構前から出ている商品でしたが、とくにその必要性を感じなかったので、わざわざ割高なメモリーカードを買うこともあるまい、ぐらいに思っていたのでした。ところが近年、TwitterやInstagramなどのSNSへ写真をアップロードするようになると状況は一変してしまったのでした。



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そもそもTwitterやInstagramなどのSNSでは、スマホの使用がメインになりますが・・スマホ内蔵カメラにはいろいろと限界があります。高校時代写真部に所属していたこともあり、カメラの性能や写真の画質に少しはこだわりたい者としては、スマホのカメラだけでは不満もあります。もちろん、常に持ち歩いていることのメリットを活かした、とっさの撮影などには重宝するワケですけど。

ブログが中心だった頃は、撮影したカメラを自宅や宿泊先に持ち帰り、SDカードからパソコンに写真をコピーして、パソコンで記事を書く・・そんな感じでした。しかしSNSを使ってリアルタイムにアップロードするようになると、「今撮った写真を早くアップロードしたい」欲求が出てきます。しかし外出先で、カメラに入れたSDカードから画像を取り出すことは、容易ではありません。重いパソコンをカバンに入れて持ち運ぶのも、取り出して使うのも億劫です。

じゃぁスマホのカメラで撮影すればいいじゃないの?となるワケですが、できればデジタル一眼レフなども使いたい。2台いっぺんに同じアングルや露出設定で撮影することはほぼ無理ですし、カメラごとの特性の違いもあります。

そこでまず出合ったのがソニーのCyber Shot DSC-QX10でした。これは一眼レフ並みとまではいかないものの、コンパクトデジカメのちょっといい感じの高倍率ズームレンズを、スマホとWi-Fiで接続して使えるようにしたもの。これは結構使ってますけど、レスポンスが悪いという欠点があります。もちそんスマホの性能にも左右されます。それで決定的なシャッターチャンスを逃してしまったことも多々。また、露出設定は基本的にプログラムフルオートが基本となっていますので、背景をボカしたり、長時間露光をしたりといった凝った撮影にはあまり向きません。

古くなったとは言え、まだまだ使えるニコンの一眼レフD90や、リコーのGR DIGITAL 3を使いたい。そしてSNSにすばやくアップしたい。そんな願いをかなえてくれるのが、今回購入したeyefi mobiPROです。

さきほど書いたとおり、Wi-Fi機能つきSDメモリーカードなのですが、対応したカメラへ通常のSDカードの代わりに挿すだけ。スマホ側には専用アプリをインストールして、アクティベーションコードを登録すれば準備完了・・簡単です。

さっそく試してみました。一回ペアリングして、撮影を続けている限りは、Wi-Fiが途切れることなく撮影した画像をカメラ(eyefiカード)からスマホへ転送し続けてくれます。その間、スマホから他のWi-Fiに接続することはもちろんできません。そうした途端にeyefiとの通信が切れます。カメラの電源を切っても通信は切れます。あと、カメラの電源が入っていてもしばらく撮影しない(転送されない)でいると、いつの間にか通信が切れています。

それアカンやん、と思っていたのですが・・次に通信が再開すると、なんとeyefiとスマホの間で自動的に同期をとってくれます!これは便利!! 双方のバッテリーが問題なければ、電源を入れておきさえすれば勝手にコピーしてくれる。同期中もデジカメ側は続けて使うことができるので、シャッターチャンスを逃さないよう撮影に集中することも可能。スバラシイ。

サイバーショットQX10では、任意に画像を選んで転送することはできますが、あくまでも手動。つまり転送している間は、そちらにかかりきりで撮影どころではありません。ここもシャッターチャンスを逃してしまう要因のひとつ。また、QX10側の電源を入れ、スマホのロックを解除し、QX10とペアリングさせて、それではじめてファインダー(スマホ画面)に撮影画角を確認できる・・そんなわずらわしいステップを踏まなければならない。これもシャッターチャンスを逃してしまう大きな要因(ファインダー無しでQX10本体のシャッターボタンを押して撮るブラインドショットみたいな荒業もできますが)。また、QX10をWi-Fi接続している間、スマホのバッテリーの減り方が尋常ではありません。つねに外部バッテリーを接続している状態です。またQX10のバッテリーも容量が小さく、こちらにも給電しないといけません。

しかしeyefiを入れたデジカメなら問題ありません。まずカメラ専用機なので起動が早い。どんなカメラでも電源ボタン押して1秒から5秒ぐらいで撮影可能状態になるでしょう。また、シャッターチャンスのときはとりあえずガンガン撮影して(連写してもOK)、あとでゆっくりスマホと同期をとればいいし、同期中にシャッターチャンスが訪れてもカメラは使えますからね。

最近はWi-Fi機能を内蔵したデジカメもたくさん出ていて、「そんなの当たり前」という声が聴こえてきそうですが、また新しいカメラを買う余裕も無いし、愛着のあるちょっと古めのデジカメ(撮った写真の味も違ったりしますすね)を使い続けたいWi-Fi化できてしまうというこのeyfiというカードは、自分の欲求をバッチリ満たしてくれるものでした。その存在はずいぶん前から知ってはいましたが、もっと不便なものだと思い込んでいたのですよ。だから欲しいけれども、買うことを躊躇していた。しかし「最高峰」を謳うeyefi mobiPROを買って、使ってみて、これには大満足です。

まだGRD3でしか試してませんけど、今度はD90でいろいろ撮ってみたいと思います。「レンズ型デジカメ」のQX10については、今後出番は減るでしょうけど、そのコンパクトさは捨てがたいものがあります。一眼レフを常に持ち運ぶのはかなり億劫ですからそんなことはしませんが、QX10ならカバンに入れておいてもそれほどジャマにならない。いざというとき、光学高倍率ズームレンズが使えるというのもうれしいです・・コンパクトデジカメのGRD3は広角単焦点なもので。

QX10を使うようになってから、D90とGRD3の出番がめっきり減ってしまってましたが、これからはドンドン使っていきたいなと思います。



【散財メモ】
8,826円:eyefi mobi PRO (32GB)
計:8,826円

SDメモリーカードとしては高価ですけど、Wi-Fi機能つきデジカメに買い替えるよりはずっと安い。とくに一眼レフなんて・・

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