マツダ CX-5 XD プロアクティブ 試乗 

20170322_01.jpgマツダ CX-5・・ターボディーゼルのXDにも試乗できました。やはり力強い。大柄なCX-5を軽々と加速させてくれます。それは楽しいかもしれませんが・・そういうガバッとアクセルを開けるような使い方をしていると、せっかくの燃費性能を活かせなくなってしまいますよね。だからと言ってその力強い部分を使わないのであれば、ターボディーゼルなんか要らない・・ということになってしまいます。それにガバッと踏み込んだときだけでなく、微速前進でもガラガラというディーゼル音はハッキリと車内に入り込んできます・・まぁ昔のディーゼル車に比べれば随分静かなんでしょうけど。巡航態勢に入るとディーゼル感は皆無になりますね。なので音のことを言うならガソリン2.5Lエンジンの25Sがいいと思いますね・・これでも力は必要充分でしたし。音なんか関係ない、とにかく力だという人にはターボディーゼルのXDでしょう。



20170322_02.jpgCX-5・・とてもよくできていて、いい乗用車です。アイポイントが高くて見晴らしがいいので、大柄なボディではあっても車両感覚がつかみやすくて運転はしやすい。でも乗り降り・・とくに降車するときに床の高さをハッキリと感じます。それが悪路や積雪があるときには強いのでしょうけど・・雪のない日も毎日それを感じるのもなぁ。自分はもう少し低めの床のクルマのほうが好きなので、CX-5よりもアテンザを選びたい。

でもアテンザはちょっと前のデビューで、装備が最新でない部分があります。もちろん安全装備は最新のものがおごられているのですが、たとえばヘッドアップディスプレイ・・CX-5ではフロントガラスに直接投影されますが、アテンザは一世代前の樹脂製スクリーンが目の前に起き上がってくる仕掛け。これ、つねに目の前にあり続けて、スイッチで引っ込めたりできません(表示は消去できますが)。CX-5の方が運転席足元が広いのか、ペダル配置もよりゆったり・・アテンザの方がほんの少しだけアクセルペダルが内側にある。まあ、ペダルのほうはひどいオフセットがあったりするワケではなく、きちんとしたドライビングポジションがとれるので・・あくまでCX-5と比較すると、というだけの微差・・なので、ヘッドアップディスプレイの件だけでも解決すればアテンザが欲しい。しかも好みなのはワゴンではなくてセダン。

で、試乗を終えての帰り道、自分のシトロエンC5のほうが断然、乗り心地もよくて快適で気持ちよかったのでした。乗り心地と言う面では、まだまだC5のハイドロのほうが上ですねぇ(苦笑。エンジンも非力な直列4気筒2.0Lですが、遮音もよく施してあって結構静か。CX-5やアテンザにも2.0Lガソリンエンジンの20Sというモデルもあって、実は結構いい(ディーラー営業氏談)のだそう。しかしそんな不人気グレード、試乗車が用意してあるはずもなく・・

今、乗り換えを考える場合、シトロエンC5の2.0・・つまり今と同じクルマでもう少し程度のいい個体を「おかわり」するのが、今の自分にはいちばんいい答えなのではないか?と思えてきました(苦笑。高くても80万円ぐらいですからね。

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