スズキ ジムニー ランドベンチャー 試乗 

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昨日、ミラ・イースを試乗しに行ったのは、もちろん故障したシトロエンC5からの乗り換え候補を探すこともありましたけど、どちらかと言えば最新のダイハツ車がどんな感じなのか知りたかったのが本音。で、ダイハツのクルマを味見した後はスズキです。ミラ・イースは最新のダイハツ車でしたけど、スズキで興味あるのはかなり古い設計のジムニー。



ネットで調べたところ、何と隣の市のスズキ・ディーラーさんにジムニーの試乗車があるとのこと・・滋賀県ではこれ1台きりのようです。クルマで15分ほどで行ける場所なので、昨日の午後、とりあえず行ってみたのでした。しかし・・そのジムニーは代車として使われている個体らしく、昨日も貸し出されている最中でした。予定を調べてもらうと、なんと翌日(つまり今日)の夕方には戻ってくるとのこと。とりあえず試乗予約だけして昨日はお店を後にしました。

その試乗車のトランスミッションは4AT・・まぁ、代車としても使われていることですし、何より試乗車も最近はスポーツモデルでなければたいていはATですからね。本当のところは5MT車のクラッチペダルやシフトフィールも試乗で見たいところですが、とりあえずはエンジンの印象や乗り心地、アクセルやブレーキペダルのタッチはATもMTもさほど変わらないでしょうから、意味は大いにあります。

市街地コースを少し試乗した印象・・まずは極低速でおしりのあたりがウネウネしますね。路面の凹凸を細かく拾っていちいち反応している感じ。これはどうやらリジッド・サスペンションの特性のようです。そのウネウネ感は速度が40km/hも出ていれば気にならなくなりました。パワーステアリングは少し重め。高速道路は走れていないので高速直進安定性はわかりません・・ホイールベースが短くて背が高いということは、おそらくヒョコヒョコするのではないかな、と。ブレーキのタッチは独特ですかね・・ペダルストロークが長めで奥の方で踏力を調整する感じで、すぐに慣れるでしょうし、荒れた路面なんかではカックンしなくていいのでしょうね。

エンジンはターボ付きのK6A・・とは思えないほど、その走りはモッサリとしたものでした。ヘビーデューティな造りとは言え車重は1トンありませんから、64馬力でまったくの不足ということもないはず。このモッサリ感はもしかして古い設計の4ATが影響しているのではないか?・・とすれば、5MT車であればかなり元気よく走れるはず。何よりこの手のクルマはMTを駆使してうまく走れるように「攻略」するのが醍醐味かな、とも。MTの試乗車が無いので想像の域ですけど・・



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感心したのは運転環境・・ハンドルもアクセル&ブレーキペダルの配置も、あの狭い室内で非常によくできています。下半身を変によじることもなくスムーズにブレーキペダルを踏むことができます。これだけでもすごく好印象。ジムニーには自動ブレーキなどの先進安全装備は何も付いていませんが、しっかり運転操作ができれば危険回避もできやすいというもの。根本の部分で安全にできているということです。

あとはこの試乗車ではわからない5MT車の運転環境・・実は昨日、試乗車が出払っていることがわかってから、このディーラーさんとは別の独立系ディーラーへ行きました。そこにMTジムニーの届出済未使用車があるとネットで知ったからです。そのお店で試乗はできなかったものの、ちゃんと運転席に座らせてもらえました。クラッチペダルは軽い!そしてシフトフィールは・・ん?この感触、何か憶えがある。すぐにわかりました。あのクラッチとシフトの感じは軽トラのそれですよ!・・て、そりゃそうか、エンジン・ミッション縦置きの後輪駆動でラダーフレーム車って、軽トラそのものですもんね。軽トラと似た感じなら、運転中の操作も大変ではないでしょう・・むしろズボラで楽にいけるかもしれない。



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で、その届出済未使用車を在庫しているお店には、さきほどの試乗車と同じパールホワイトの他、ガンメタの個体がありました。こっちのほうが好み!買うならこっちかな、と。ちなみにこの個体、今年の3月30日にナンバーを取って、走行距離5km・・正真正銘の未使用車です。

で、試乗させてもらったディーラーさんでは新車の見積もりを、MT車を見せてもらったお店では届出済未使用車の見積もりを作ってもらいました。新車:177万円、未使用車:157万円です。これなら届出済未使用車を選んでしまいそうです。しかも届出済の在庫車だから、成約すれば3日後には納車できるとのこと。資金をどうするかは別として(苦笑、ハンコ押せばすぐ乗れます。昨日はちょっと冷やかしのつもりだったのですが、何か本気で欲しくなってきてしまいました・・

コメント

 自分もジムニーは次期FX候補の1台です。
 ヘヴィデューティな使用に耐える本格的クロカン4駆でありながら、あのコンパクトさに好感を感じ、魅かれるのです。こちらの山村や漁村へ行くと、道幅が狭いのがデフォだったりしますからね。それこそランクルやレインジローバーなんかで行ったら、エライ事になりますよ。
 あとお値段と維持費の安さも(笑)。下手なSUVより100万も安い値段で買えますからね。しかも値上げされたとはいえ、軽自動車税の安さといったら。
 でも、実は我が家の軽トラは、スズキ製なんですよ。実際ジムニーを購入し、乗ってみたら、我が家の軽トラとほぼ同じ乗り味でガッカリしたりして(笑)。

ただ、クロスパンダのコモンレールディーゼルなんか、凄く興味があります(笑)。思い切って並行輸入車を購入してみようか?と、思案することもしばしばです。
 でも、それよりはるかにヘヴィーデューティな使用に耐えるジムニーというクルマが、100万も安く買えるとなりますと・・・。
 もしこの先、ジムニーにマツダのディーゼルエンジンを搭載したモデルが出たら即買うかもしれないです。
 

新型のウワサが

友人サン
どもども。
ジムニーですが、どうやら今(2017)年12月から来(2018)年はじめあたりにフルモデルチェンジを控えているようですね。
その外観のスクープ画像を見るとモダナイズされていて、現行型のシンプルで無骨なデザインからガラリと変わってしまって・・
しかもSエネチャージとかマイルドハイブリッドとかCVTとか、余計な?ものが付きそうで、トラブルの種が増えやしないかと心配になってしまいます。
今、ウチでC5が故障して、手を引き乗り換えようかとの思いが頭をよぎったのが、現行ジムニー購入へ踏ん切りがつくタイミングなのかもしれないとも思えます。
で、新型ですけど、ハスラー・ターボなどと同じエンジンになるみたいですね・・だからオートマはCVT化?もちろんラダーフレームは堅持のようですが。

 CVT!?そりゃ某国の最新鋭戦車のトランスミッションもCVTの時代ですけど・・・。
 あと、本当にラダーフレームは継続するのですかね?某パジェロミニや先代までのエスクードのようなビルトインフレームとかいう代物になったりして・・・。

友人サン
今乗ってる代車ノートもCVTですけど、「いつまでもイカない感じ」(笑)がどうにも好きになれません。
他の車種とパーツ・システム共有化は、できるところはできるだけやっていく方向なんでしょうねぇ。
次期型もラダーフレームは堅持するらしいとのことですよ。

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