トキヲ紀行 2018皐月 その10 

201805TKY_1001.jpg2018年ゴールデンウイーク、東京の旅・・3日目は朝から千葉県の五井まで移動し、小湊鉄道に乗り込みました。途中の上総牛久駅での約1時間の乗り換え待ちを経て、トータル2時間15分ほどのローカル線の旅でした。終点の上総中野駅で小湊鉄道を下車。続いての旅は・・



2018年5月4日(金) みどりの日

小湊鉄道の終点、上総中野駅。房総半島のど真ん中・・そんな山の中でどうするのか?来た道のりをまた引き返すとしても、次の電車はおそらく2時間後。まわりには何もないところで時間を潰すのもナカナカの労力。



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いいえ戻ったりはしません。この先は、いすみ鉄道に乗ります。小湊鉄道とは別の会社で、もともとは国鉄路線だったそうですが、同じ駅から出る鉄道で、両方を乗り継ぐと房総半島を横断できてしまうということから、一気に乗り鉄する人も多いようです。



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同じ駅で線路は平行に敷かれており、交わることはありません。西から来た小湊鉄道のレールが終わる・・その南側に島式ホームがあって、いすみ鉄道のレールが始まるという形。駅舎はひとつで共用されています。



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こういう光景を自分は見たことがありませんでした。ダイヤ上、小湊鉄道の列車が到着して約40分の接続待ちのはずでしたが、この日は列車が15分ほど遅れて到着したため、待ったのは20分ほどのことでした。いすみ鉄道も1時間に1本のペースなので、もし大幅に遅れることになるとまた大変ですから、多めの接続時間を設定されているのかとおもえますが・・果たしてそこまで考慮されているのでしょうか?



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入線してきた黄色いいすみ鉄道の車両は新しめ。非電化路線なので気動車ですが、小湊鉄道の車両はかなり年季が入っていたのに対して、いすみ鉄道のそれはとても近代的で、乗っていても快適そのものでした。古いのもそれはそれで味があっていいのですがね。



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途中の大多喜駅で長めの停車があり、みやげ物を買ったりできる時間がありました。レトロカラーの列車と対向しましたが、これは塗装だけが復刻されたもののようで、中身は新しい車両のようです。別の途中駅で同じようなカラーリングの車両を見かけましたが、そちらは正真正銘の元国鉄車両のようです。残念ながら撮影できませんでしたけど。



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乗車時間約50分で終点の大原駅に到着。折り返しで上総中野へ行く列車への乗車待ち行列もなかなか大したものでした。乗車中の車内アナウンスも観光客向けにシフトしたもので、車窓の景色を楽しむためのポイントをおもしろおかしく伝えたり・・しかし声のトーンは落ち着いていて、あまりジャマをしない程よい「セールストーク」といった感じでわりと好印象でした。小湊鉄道のあくまで事務的な、日常もこうしているんだろうなという感じもよかったのですが、いすみ鉄道のなんとか頑張ってサービスして集客に繋げようという努力している感じも嫌いじゃないです。沿線のボランティアの協力によって途中停車駅での弁当販売や、手を振っての見送りなど、ちょっとした観光列車気分も味わえました。

そして大原駅ではJR外房線に接続していますので乗り換え。次の目的地へと向かうのでした。

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