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シトロエン C5 AIRCROSS SUV 試乗 

20190812_01.jpgメガーヌ エアコン修理からの帰り道、シトロエンディーラーへ寄り道して、シトロエン C5 AIRCROSS SUVを試乗してきました。もうお盆休みに入ってしまっているかなと思っていたのですが、ネットで調べてみたら運よく翌日から休みだったので行ってみたのでした。



シトロエンと言えばハイドロ・・長きにわたってハイドロニューマチックやハイドラクティブといった、空気と油による独創的なサスペンションシステムを一部車種に採用し続けてきたワケですが、数年前にハイドラクティブ搭載のC5が廃番となって以来、コンベンショナルなコイル式のサスペンションが基本となっていました。そのシトロエンが新たに開発したサスペンションシステムを新型車種C5 AIRCROSS SUVに搭載したということで、メディアでも話題となっていました。

「魔法の絨毯」のような乗り心地。それを生み出すのはシトロエン最新のイノベーション、プログレッシブ・ハイドローリック・クッションです。路面変化や荷重移動による入力を吸収するショックアブソーバー内にセカンダリーダンパーを組み込むことで、従来のシステムでは吸収しきれなかったショックを抑制しフラットライドを実現します。想像を超えたしなやかで滑らかな乗り心地は、乗る人全員を至福のドライビング体験へと誘います。(シトロエンC5 AIRCROSS SUV 公式ウェブサイトから引用)

二重構造のダンパーによって乗り心地をよくしているということでしょうか。従来のハイドロとどう違うのか、気になるところでありました。ではいざ、試乗・・



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ほ~・・思った以上に乗り心地がいいですね。もちろんハイドロとは違うシステムなのですが、ハイドロ感を再現しようとしているところもありそうです。たとえば発進時にリアが下がってからまた上がるような感触も少しばかり感じました。路面からの当たりがすべてソフトに吸収されているのがいいと思いました。ロードノイズも極限まで抑えられていて、室内はとても静かですし。

2.0Lターボ・ディーゼルエンジンは車外に出ればそれなりの音がしますが、窓を閉めた車内ではほとんど気になりません。とても静かです。パワーも申し分ないのではないでしょうか。それなりに重いボディを大きな不足なく引っ張っていってくれます。

惜しいのはトランスミッションの制御でしょうか。日本のアイシンAW製という8段変速のステップATは、加速時の質とチェンジはとてもスムーズなのですが、減速時、停止直前にシフトダウンしながらスロットルが開いてグァーンという音とともに少しの駆動力が発生します。これは下手をすると追突事故につながりかねないのでは?もう少し大人しい制御に調整できるはず。たまたまなのか?とも思いましたが、10分ほどの試乗中、何度もの停車時に発生しましたから、こういうものなのでしょう・・ここは残念です。

停車直前のAT制御を除けば、乗り心地に関しては充分に満足できるクルマだと思います。とても快適。ボディが結構大きいわりには車内はあまり広くないことも少し不満が残ります。GRAND C4スペースツアラーあたりのミニバンボディにこの足回りが付いたら、ちょっと魅力的かなぁと思ったりもしますが。世界的SUVブームに乗っかってこのボディデザインにしたのでしょうけど、できればセダンボディも欲しいかなと思います。ま、結構なお値段がするクルマなので、そう簡単に手出しはできませんけどね。

コメント

CGTVでは松任谷氏がC5 AIRCROSSで採用された新型サスに関して、コストの面でも優れていそうなので、これからの普及を予測しておりましたね。
 それで実際、以前TET’sさんがお乗りになっていた初代C5後期型のハイドラクティブと比較して、どんな感じの乗り心地なのでしょうか?

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