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大垣城へ行ってきました 

20200321_01.jpg行けるうちに行っておこう計画。大垣城を見に岐阜県大垣市へ行ってきました。地元滋賀県の隣にある岐阜県の中でも、特に滋賀県から近い立地にありながら、大垣城へは行けていませんでした。もちろん日帰りで行けて、駅からも近くて電車でも行ける・・しかしカメラなど荷物が重いので車で行くことにしました。さらに高速道路を使わず一般道路で、交通費を節約して行ってきました。



2020年3月16日

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車を駐車場に停めて地図を確かめながら大垣城の方向へ。公園と広場の間を抜ける道の先に天守と塀・門が見えてきました。この公園と広場はおそらく城郭の内部、本丸の外側、二の丸、三の丸あたりの跡地なのではないかという想像がつきます。



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大垣城は平城ですので、天守までの道のりは非常に容易なものです。ほんの少しだけ盛土された感じのゆるい坂道や石段を進めばすぐに天守に着きます。



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天守は鉄筋コンクリート造で内部は資料館になっています。関ヶ原合戦からその後の江戸期の戸田氏の展示が中心です。大垣城天守、太平洋戦争前までは江戸時代以前の天守が現存していて、しかも国宝指定を受けていたのだそう。それが米軍の空襲によって倒壊、灰燼に帰してしまったことは何とも惜しい。日本では「四」は「死」を連想させることから忌み嫌われる傾向があるというのに、大垣城天守は非常に珍しい四層構造でしたから、ぜひとも残ってほしかった。



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戦後の復興の中、街のシンボルとして鉄筋コンクリート造の天守が建設されるのですが、つい最近まで存在していて写真などの資料も豊富にあったにも関わらず、異なる外観に仕上げられてしまったのは資金的な問題だったのでしょうか?

ただ、2011年、老朽化にともなう屋根瓦の葺き替えにあわせて外観を戦前のものに近付ける改修工事がおこなわれたようです。これはいいことですね。



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天守内部をひととおり見終わり、塀の外周を見てまわりましたが・・飲食店や住宅などがすぐそばまで接近しているし、ごちゃごちゃしていて景観を損なっています。観光資源としては惜しい感じです。あ、それから、自分が入ってきたのと反対側の入り口の門がどうやら表玄関風になっています。こちらが大手門だとすると、本丸が近すぎるし・・調べてみると、こちらは東門とのことです。



20200321_12.jpg入館券が大垣城と大垣市郷土館とセットになっていましたので、せっかくですから見に行ってきました。搦手門側から出て隣接する公園に面する道路を挟んだ場所にあり、歩いて充分行ける距離です。展示内容は古代から現代までの大垣市の歴史の中で、特に戦国期から江戸期に力を入れている印象です。江戸期の領主であった戸田氏の資料が言うまでもなくいちばん豊富です。




【散財メモ】
200円:入館料(大垣城・大垣市郷土館)
計:200円

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