アキバ紀行 2007冬 その13
- アキバ・トキヲ
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2007年11月25日(日)第2話
2年前に東京へ来たとき、神田明神はアキバから近いから行ってみては?・・と教えてもらいました。しかし、初めてのアキバに舞い上がってしまい(笑、とうとう1週間の滞在期間中に神田明神行きは実現しませんでした。今回、東京に来ることになって、何とか時間をつくって神田明神へ行きたいなと思っておりました。


JR秋葉原駅からは徒歩・・なるほど、割と近いんデスね。しかも道が非常にわかりやすい。初めて訪れる自分も迷うコトはありませんでした。「神田明神下」の交差点表示・・明神下と聞くと、♪お~と~こだったぁら~・・という銭形平次のテーマを鼻唄っちゃいマスね(笑。年がバレますが(苦笑。

「神田神社」の鳥居。やはりココも下谷神社と同じく、ビルが迫ってますな。大都会ではこの風景が当たり前のコトなんでしょね。「神田明神」と呼んでますが、正式には「神田神社」なんですね。




門前の通りには、やはり「明神」の名のつくお店が並んでマスな。



立派な門を通って境内へ。

門から本殿までは幅の広い石畳となっておりマス。これだけ広くしてあるのは、初詣なんかのシーズンに人であふれかえるのを考えてのことでしょか?



作法を守ってお参りしました。



お参りのあと、ふと脇のほうへ目をやると・・おびただしい数のちょうちんが。しかも整然と並べられてマス。こういうのがある神社というのは初めて見たような気がしマス。
境内を珍しそうにキョロキョロ、ウロウロとしていると、笙(しょう)の音が聴こえてきました。ん?・・と音のほうを見ると、何だか行列が行進してました。





雅楽師?、町火消しのような祭装束?、衣冠束帯の神官?・・・・何か「?」ばかりデスが(苦笑、その後に巫女が続き・・



あ、結婚式か・・巫女の後から新郎新婦、そして参列者が続きマス。神社での神前結婚式というのは特に珍しいことではありません。しかしここ神田明神での結婚式はちょっと変わってるなと思ったところがありマス。先ほどの黒い火消しみたいな人たちが「♪お~め~で~と~う~ご~ざ~い~・・」と唄いながら行進するんですね。これ、ちょっとイイかもです。江戸の下町っぽくてイイです。ま、自分には今のところ、依頼する予定がありませんけどね(苦笑。

なるほど、神社直営の結婚式場か。


さて神社にお参りしたら、やっぱりおみくじデスよね(笑・・末吉でした。良くも悪くもなく無難、といったトコロ。あわせてお守りも求めました。


さすがは世界最大のヲタ街が近いとあって、犬夜叉のイラスト入りお守りが(笑。ちなみにご利益が何であるか、わからないままデス(苦笑。

これまたアキバっぽい、ITお守り。シールで貼り付けるようになっておりマス。


そして「お約束」のえんむすびお守り(笑。
境内にはおみやげ屋さんもありマス。



ちょっといいポチ袋・・思わず買ってしまいました。


いろはかるたなんデスが・・これ、ミニチュアサイズなんです。1枚の大きさが親指大とでも言いましょか・・2センチ×3センチぐらいです。思わず買ってしまいました。


袋も洒落てますなぁ・・江戸の粋ってヤツでしょかね?違いマスかね(苦笑。

【散財メモ】
賽銭:?円
おみくじ:200円
お守り各種:5,000円
計:5,200円+?円
- [2008/01/30 23:24]
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